サイレント・ホスピタル [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 医者が麻酔薬を盗み、入院中の患者に注射して暴行する。それに気づいた看護学生に危険が及ぶというものですが、あまりに現実離れしていて観るに耐えません。他の患者のいる病棟で眠らせた患者を堂々とハダカにする(巡回の看護士だっているはずです)。病棟から患者をそのまま行方不明にする(目撃者がいないはずがない)。主人公の看護学生、いくらでも騒いだり逃げたりできるのにまったくしない。根性すわっているのか、無気力なのか。医者も看護学生を殺すチャンスがあっても殺さない。ハダカにするだけ。しかも、貴重な証拠品を平気で手放す。。。。ものすごい不条理ドラマか、タンジュンにナニも考えていないだけなのか。これだけ破綻して |
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装飾クッション バレリーナ ![]() 価格: 3,980円 レビュー評価: レビュー数: バレエダンサーがデザインされたクッションです。適度な弾力が気持ちいです。バレエ好きにはおススメなアイテムです! サイズ(約):縦39cm×横37cm×厚さ15cm <素材>表面:ポリエステル47%アクリル53% 裏面:コットン100% 中身:ポリエステル100% 生産国:アメリカ |
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椅子と日本人のからだ ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 西洋や中国では、身体に合わせて椅子の形を進化させてきた、それに対し日本では椅子を使わず、身体に合った坐り方を進化させてきた。禅僧などにより坐り方が練られてきた歴史がある。 環境に合わせて自分自身を変容させるというのは思想であり、古来より日本人は「坐れるようになる」ことを生活文化の中心としていた。(かつて、親達は正しい坐り方を厳しく躾けた) 今、道具を身体に合わせず、身体を環境に合わすことは、非常に重要なことに感じる。このままでは自力で動くことの出来ない人間が大量にででくるだろう。 自然な坐りかたや身体技法は言葉や物 |
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マリカのソファー/バリ夢日記 (幻冬舎文庫―世界の旅) ![]() 価格: 560円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 解離性同一障害に取材した小説「マリカのソファー」と、バリ旅行記「バリ夢日記」で構成された一冊です。 小説は、典型的な外傷性精神障害(小児期の重篤な身体的および性的虐待による障害)を原因として障害をもった少女マリカを主人公に据え、彼女および、近所に住む女性からの視点で描かれています。 バリの宗教観に分裂した人格が溶け込むところが、絶妙でこの小説のハイライトとなっているのですが、 病気の有無を超えて、臨場感のあるリゾートの雰囲気に酔いました。 彼女らが旅行するバリのヴァカンスは、いと心地よく、僕も今すぐにでも休暇を取って、南の島に旅立ちたい気分にな |
デンマークの椅子―椅子は最も人間的な道具である (ワールド・ムック (623)) ![]() 価格: 2,600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 見つけたときは、ほんとに中身も同じなのか?と思いましたが、 全編カラーで、見ているだけで幸せです。 この価格でこの見ごたえは満足です。 家具デザインを学ぶ学生さんにも購入できるよう価格面で配慮されたとか・・。 この本は、とにかく椅子の姿がいろんな角度から見ることができるうえに、 写真がきれい。 これを待っていた人に教えてあげたい!! |